2022.07.12
やるべきこと
浮気されたらやるべきこと③
【話し合いをする】
夫(妻)との話し合いにおいて大事なことは、相手方に浮気・不倫の事実を認めさせることです。
「浮気(不倫)してるよね?」と話を振り、相手が否定した時には、揃えた証拠を示して言い逃れができないようにします。
いきなりすべての証拠を示すことはせず、相手に喋らせるように努めてください。
証拠を示されたからといって、素直に認めない人もいます。
特に、浮気相手の素性が分かっていない場合には、相手に開示させることが大切です。
相手が否定し続けたり、浮気相手の素性を明かさない場合には、徐々に証拠を突き付けるようにしましょう。
相手との話し合いをする場合、録音しておくことをお勧めします。
仮に、相手が浮気(不倫)を認めたとしても、その内容を認める内容の自認書を書くことを嫌がる場合があります。
その時には、録音内容が効果を発揮してくれます。
自認書を取った、または録音によって不貞の事実を認めさせることができた場合は、自身の希望に沿って、離婚するのか、やり直してみるのかを話し合ってみましょう。
夫(妻)の性格から、絶対に不貞行為を認めないと推察できる方は、探偵事務所に依頼をし、不貞行為を行っている証拠(ホテルへの出入りなど)を揃えてもらうことも方法の一つです。
写真:オキナグサ
花言葉:告げられぬ恋