2022.06.27
子どもに迫る危険ポイント
子どもを危険から守る~Part1
通学路で犯罪に巻き込まれないための基本。
お友達と登下校するのは楽しいひとときかもしれませんが、危険に対する意識が不十分であれば、思ってもいないような犯罪に巻き込まれる可能性があります。
犯罪に巻き込まれないための基本的な4点を意識するだけで、犯罪被害に遭う可能性は大きく減ります。
一つ目、「ひとりにならない」
二つ目、「防犯ブザーは手の届く場所につける」
三つ目、「路上駐車している車からは、なるべく離れて歩く」
四つ目、「知らない人に話しかけられても立ち止まらない、近づかない」
不審者は、誰かに見とがめられることを避けるため、ひとりにならないことを徹底させるだけで、犯罪被害のリスクは減ることになります。
どうしても一人にならざるを得ない場合は、
「防犯ブザーを手に持ち、いつでも押せるようにしておく」
「キビキビと歩く」
「こわいと感じたら、躊躇せずに大声を出し、防犯ブザーをならす」
を意識することが大切です。
写真:メランポジウム
花言葉:元気・あなたはかわいい